この旅2番目の目的!
というかダメ元で鮨部員が電話したら運よく取れたんですよね、ありがたし~ありがたし~。

二回転目にイン。
◆北海道札幌市一杯目は北海道 小林酒造のまる田を燗で。
牡蠣と湯葉の茶わん蒸し

ひらめ

は~うっつくし~~!
軽く締めてるのかな。しっとり。
蒸し鮑 肝ソース シャリ

写真では伝わらない何とも立派な鮑。
八角 味噌

私の知ってる八角はここまでおいしくない…
真鱈の白子すりながし

おいしい鱈の白子は香りからいいねー
次は国稀を常温で飲みながらつぶ貝を。

山わさび和えに紫蘇の花

一生お酒飲める
帆立 炙ったからすみ

内容もサイズ感も贅沢バーガー。
海苔自体の味もヨキ
うにいくら

さわら

塩と酢橘で頂いた人生NO1鰆
鰆ってこんな味するんや!?
さより

次のお酒は上喜元
あんきも

すりつぶしたあんきもに味噌
あんきもそんな好きちゃう(当たりにあんま出会わん)からおいしいとうれc
北寄貝

口に入れたらトロリとほどけます。
食感が違うと別の食べ物みたい、すごいな
とろ

サイズおかしない?

遠近感狂ったんかと思ったわ
塩辛

そして握り

軽く炙ったきんき

抜群。
胡麻の香ばしさもいい
穴子

しじみ汁

たまご

とにかくネタが全てめちゃくちゃにデッカイんですよ。
柵の状態でも元の個体のデカさがわかるんですよ…
個体が大きい=大味のイメージが粉々に砕かれましたね、全部めっちゃおいしいでやんの。
もちろん食材頼りではなく(私が語るのもおこがましいですが)技術・仕事も素晴らしかったです。
軽々と通えないのに軽々とベスト3入りしてしまった。
そんなかんじで色々とショッキングなお鮨でした。
ゴチソウサマデシター!!!
【鮨菜 和喜智】住所:北海道札幌市中央区南二条西25-1-22
電話番号:011-640-3768
定休日:月曜日、月一回不定休
営業時間:18:00~20:00 20:00~22:00
日のみ昼営業12:00~14:00
◆北海道札幌市
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別行動してた鮨部がラーメン屋に向かってるというので
便乗する為に札幌駅辺りからタクシーで追いかける事15分

中でもがっつり列はあるんやで。

醤油ラーメン

醤油辛さとか尖ったとこがなくて飲みやすいスープ。
岩海苔めちゃいいね。
味噌ラーメン

味噌はチャーシューが薄切りと角切り2種

生姜でさっぱりさせてるのもあってクドくないですね。
チャーシューおいしくて、お店出るときにはチャーシュー麺が売り切れに。
麺は醤油と味噌ともに加水っぽいもちっとしたちぢれ麺。
ていうか北海道ラーメンの麺は全部西山製麺系
(西山の製品かは置いといて、それに似てるという意味でも)
という噂を聞いてたんですがマジなん?
すみれ出身の店主という事で、すみれも気になってしまいますね。
ゴチソウサマデシター!
【麺屋 彩未】住所:北海道札幌市豊平区美園10条5-3-12
電話番号:011-820-6511
定休日:月曜日・他月2回不定休あり
営業時間:11:00~15:15 17:00~19:30(L.O.)
◆北海道札幌市
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二日目の晩御飯はジンギスカンでも~、と考えていたのですが
洞爺湖から札幌までの移動疲れのせいか全くお肉気分になれず
くらくらさんに教えてもらっていたこちらに。
◆北海道札幌市シンプルながらわくわくするメニュー。

鮨部メンバーに聞いたんですが、結構メディアに出てる有名店らしいですね。

クラシックとお通し。
焼き茄子

揚げ納豆

パカ

椎茸

なまこ

冷奴

みがきにしん

まるっと一匹生のにしんもあったけど干したものを。
ちなみに漢字では「身欠き」らしいです。
三平汁

三平汁(さんぺいじる)は、北海道の郷土料理。昆布で出汁をとり、サケ(鮭)、ニシン、タラ、ホッケなどの魚の塩引きまたは糠漬け(糠ニシン)をダイコン、ニンジンなどの根菜類やジャガイモと一緒に煮た塩汁で、冬の名物料理である。
同じくサケを用いた石狩鍋と混同されることが多いが、石狩鍋が味噌仕立てなのに対し、三平汁の味付けは魚自体が含む塩味のみである。
焼きおにぎり

パカ

おいしかったのでこのあと追加で頼んだ
ししゃも

ほっき貝

アスパラ

いか

ピーマン

ねぎ

焼きの甘さ、物足りなさが何種かあったけど素材は全部おいしいなぁ
これが地元の新鮮な素材の力なのか。
ゴチソウサマデシター!
【酒庵 五醍】住所:北海道札幌市中央区南七条西4
電話番号:011-531-8080
定休日:日曜日
営業時間:17:00~23:00
◆北海道札幌市
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